東京ダービー、厳戒態勢
9日に行われるFC東京対東京Vの東京ダービーが厳戒態勢の元で行われる事となった。
FC東京は16位と低迷、東京Vは2戦連続7失点負けと、両チームのサポーターは非常に
ピリピリしていた状態となってたが、追い打ちをかけるようにFC東京のサポーターが東京V
側のサポーター席へ乱入するという情報が一部ウェブサイトで流れた。
このような状態を憂慮したFC東京側は警備員を通常の2倍配置する事を決定。
警察官も増員し、スタジアム近くにある榊原記念病院から医療チームを派遣するなど
最高度の警戒態勢の下で試合が行われることとなった。
また、持ち物チェックも厳重になり、入場が遅れることが予想されているので早めの入場を
心がけた方が良いと思われる。